軸組加工ライン

軸組加工ライン

CADによって監理・採寸された全自動ライン 構造体を加工するラインは、2つのユニットラインからなる軸組全自動加工ラインです。第1ユニットラインは、クロスカットソーやインクジェットによる番付け及び邸名印字。第2ユニットラインは、木口スリット・ホゾ穴加工です。

CADにより、土台・大引き・柱・梁などの寸法や加工箇所を入力し材料搬入から完成まで40坪程度の住宅であれば、およそ8時間から9時間程で完成します。また、この全自動ラインは夜間、無人でもプレカットが可能なため、確実に納期限内に納めることができます。

希望により、タルキも加工にも応じているので現場での建て方も短期間で進みます。各工務店により、材料の樹種及び、サイズも様々ですがいずれの場合でも対応できます。大量に材料をストックしている為、価格に大きな変動がなく、工務店の立場にとってもお客さまの見積もりがたてやすくなります。
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